iPhoneの修理を非正規店でおこなうメリットとしては、「料金が安い」ということがまず挙げられます。正規店へ修理に出すと、不具合の起こったパーツの交換だけではなく本体ごと交換するケースも多くあります。しかし非正規店の場合は、問題のある箇所だけ修理することができるので、料金を安くすることが可能になるのです。
そして非正規店は、「修理が早い」ということも大きなメリットだと言えます。正規店の場合は、ショップの数自体が少なく、予約を取るのにも時間がかかってしまいます。それにショップが近くになくて宅配修理を依頼する場合は、修理が済んで戻ってくるまでに数週間かかるというケースもあるのです。その点、非正規店の場合であれば、店舗数が多いため、都市部であれば近所で修理店を見つけることができますし、即日修理が可能な場合も多いと言えるでしょう。
iPhoneの修理を非正規店でおこなうメリットとして他に知っておきたいのは、「データを消さないで済む」ということです。正規店に修理に出す際は、事前にiPhoneを初期化しておく必要があるため、そのときにデータも全て消去されてしまいます。しかし非正規店の場合は、データを消去することなく修理が可能なので、修理前と同じようにiPhoneを使うことができます。ただし故障の内容などによってはデータを消去しなければならないケースもあるため、やはり日頃からバックアップを取っておくことが大切です。また非正規店では、正規店ではできない種類の修理ができるということもメリットだと言えます。例えば、充電ドックの接続が悪い場合や、リアレンズが割れてしまった場合などの細かい修理も依頼することが可能です。
iphone6sのバッテリー交換はメーカーの公式修理店以外でも行う事ができます。全国各地にあるiphone修理の専門店に持ち込めばその場で行なってもらう事が可能です。